葉山 一色海岸へ…

フラワーネット代表 藤井晶子です。
皆様はこの夏、いかがお過ごしでしたか?夏休み、満喫できましたか?

私は唯一、夏らしい楽しみ・・といえば
葉山にある一色海岸の海の家へ行ったことです!
とはいえ、海水浴はしていませんが・・

 
夕方、晴れている日なら、夕日がきれいだそうですが、ビーチサンダルで砂浜を歩くのは気持ちよかったです。
だんだんと日が暮れて・・
お目当ての海の家へ
久しぶりに集まった大学時代の友人たちと楽しみました。
ここはブルームーンという海の家。

https://www.bluemoonhayama.net/

とても気持ちのいい海の風を感じながら、さらにこの日はライブ演奏もあり、
まるで海外のリゾート、バリ島にでも来たような気分になれました。

生ビールが最高でした~!!

その前に・・天然氷のかき氷

これは「あんず&杏仁ミルク」
これは「和三盆レモン」
どれも美味しそうで、迷いました~
なぜ一色海岸へ行ったかというと、
大学時代の友達が、海のすぐ近くに住んでいまして、そこへ仲良し4人組が集まったというわけなのですが、
海へ行く前に、まずは逗子駅待ち合わせからの、かき氷でした!

「霧島」という天然氷のかき氷のお店。

かき氷を食べたのはずいぶん久しぶりなのですが、ふわふわかき氷にちょっと感動しました~
人気店のようで、並んで入りましたが、人気なのも納得。
みんなで違う味を注文。かなり大きなかき氷で、全部食べられるかなぁ・・と
いう心配をよそに、ぺろりと。

というのも、天然氷だからだそうですね~
天然氷のふわふわかき氷は、たくさん食べても頭がキーンとならない!って
知ってました??

冷たいものを食べると頭がキーンとしますよね。それは「冷たい」という刺激を、脳が「痛い」と感じることが原因の一つだそう。

氷室という貯蔵庫に湧水をためて、時間をかけて冷凍させることで作られる「天然氷」と、冷凍庫で急激に凍らせて作る「人工氷」は違うから、
「天然氷」のかき氷はキーンとこないとか。

水にはミネラルや空気といった不純物がある程度含まれていて、水分子同士ががっちりと結合することで氷になりますが、その過程で、その不純物を押しだす性質があります。
不純物が残っていると、氷が解けて水になる温度も下がり、通常より溶けやすくなるそうです。急速に凍らせた人工氷は、マイナス10度ぐらいでもう溶けてしまうので、そのままの温度でしか氷を削ることができないのに対して、天然氷は不純物が少ないため、氷を削る前にマイナス10度からマイナス4度くらいまで、少し温めることができるので、冷たすぎない状態で食べられると。

そして、天然氷は、水分子同士ががっちり結合して、固い氷になり、とても細かく削ることができ、削って盛り付ける際に空気が含まれる為、ふわふわなかき氷ができるとのこと。さらに、削りが細かいことで氷の表面積が多く、舌に触れる面積が増えて、口の中で溶けるスピードも速くなる。
削りが荒く温度も低い人口氷は冷たさの刺激を受けやすいのに対し、
天然氷のかき氷は、冷たさの刺激を受け取る時間が短くなり、頭がキーンとしないんだそう!

なるほど~





 

おしゃれなカフェの開店のお祝い

さてさて、話は変わりますが、
先日、大学時代の後輩が、素敵なカフェをオープンしたのです!
同期の友達からのお祝いに、ユーカリの鉢を頼まれましたので、
花市場でとっても良いユーカリの鉢を仕入れ、おしゃれな鉢カバーを用意して、
お届けしました~
まだオープン数日前のタイミングで、準備中でしたが、
久しぶりにかわいい後輩に会えて、開店に向けて頑張っている姿を見れて、
私自身もとっても刺激をもらえましたし、嬉しかったです。

お店はこちら
https://www.instagram.com/le_cafe_koden/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D

門前仲町の隠れ家的なお店ですが、良かったらぜひ覗いてみてくださいね。
お料理もコーヒーも、とっても美味しそう~
白い壁におしゃれな窓。解放感のある素敵なカフェです
ユーカリの右側にある茶色い棚が、パタッと開くそうで、
そこでカフェメニューのテイクアウトの窓口ができたらいいなぁ
とのこと。


今回はあまりお花の話題ではなかったですが、最後までご覧いただきありがとうございました~
最後の写真は、今週ジュエリーサロンへお届けしたアレンジです。
暑さも落ち着いてきて、秋を感じるようになってきましたね!
お花もすっかり秋のアイテムになってきましたよ。

秋から冬にかけて、またお花をたっぷりと楽しめる季節です。
一緒に楽しんでいきましょう~