火Aクイックマスターコース、プリザーブドフラワーコース担当の高橋です。
すっかり涼しくなってきましたが、まだ衣替えができていないため、秋冬物の収納ケースから引っ張り出して、過ごしております。早くしないと今年が終わってしまいそうです(^^)

今回は、映画鑑賞帰りに行った日本橋の路地裏にある「キュル・ド・サック」をご案内します。
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13103897/

予約なしでもコースが注文でき、コースの料理をアラカルトで注文することもできるようです。私たちは、夜遅い時間でしたので、コースにせず、アラカルトにしました。
三陸ホタテ、北海生ウニ、赤海老とコンソメゼリー
白レバームース カシスジャムとカシスソース
焼きカマンベールのグリーンサラダ
伊産ホエー豚の網焼き

魚料理も肉料理もボリュームがあり、どれもワインに合ました!!!
路地裏にある雰囲気のあるお店です。ぜひ機会があれば、行ってみてください。

と言うことで、ブログは終わりですと言いたいところですが、今回は、もう1つ私の好きなものをご紹介します。実は、「ミニチュア」が好きなんです。
体の割に小さいものが好きで、自分でも小さいな食器や果物をひそかに集めています。

[情熱大陸]を見てー田中達也ーという存在を知り、インスタをフォローし、毎日楽しみにしてます。興味のある方は、ごらんください。
田中達也インスタグラム
https://www.instagram.com/tanaka_tatsuya/?hl=ja

私が集めた野菜のミニチュアです。後ろにあるかぼちゃは、フラワーのレッスンで使用したものです。
陶器のミニチュアです。これは、普段、ミニチュアのテーブルにのせてます。

こんな私が気になった[ミニチュア展 -小さなものの大きな魅力]に行ってみました。場所は、たばこと塩の博物館ですが、渋谷から墨田区に移転していたことを知りませんでした。押上駅から徒歩10分位で博物館に着きました。
https://www.jti.co.jp/Culture/museum/exhibition/2019/1909sep/index.html

詳しくは、サイトを見てほしいですが、とにかく驚くほど精巧なミニチュアを制作する職人[小林礫斎こばやしれきさい]という方の作品を収集していた中田實氏の親族が寄贈したコレクションの数々です。
ひょうたんとその横にあるちいさい塊は、さいころです。
よーく見てください。箱の中にあるのは、筆やすずりやぶんちんです。これが3㎝角に収まっています。
これは、「キリンビール」です。ちゃんとロゴが入っているのわかりますか?
こんな手の込んだミニチュア見たことありませんでした。
細かい上に綺麗です。
はさみです。これは、老眼の私にはかなりつらいくらい小さいです。
米粒よりも小さい駒とそれを見るための天眼鏡です。
そろばんもちゃんと動くんです、すごい。
人形もいろいろありました。
こちらは、おもちゃいろいろです。細かすぎてわかりませんか?
櫛にもこんな種類がありました。大きいのでも、3㎝位だと思います。
三味線。
食器が、たくさんありました。このコレクションは、少しほしいと思っちゃいました。
箱コレクション。

こんなにたくさんのミニチュアを入場料100円で観ることができて、楽しかったです。60年以上前にこんな精巧なミニチュアが存在し、残っていたことに感動しました。

おすすめの映画は、お休みさせて頂きます。
と言うことで、ブログを終わりたいと思います。
では、また教室でお会いしましょう。