秋のフルーツ柿

こんにちは。アシスタントの長谷山昌子です。
新しい生活スタイル、テレワークなどですごしている間にあっという間の11月。
スタバのカップもホリデーに変わり、そんなことからもワクワク感と2020年が終わってしまうのかという焦りも感じています。
この秋は、食べず嫌いだった柿をおいしく感じました。フルーツと言えば、いちご、りんご、梨といった果汁があふれる、甘酸っぱいものが好きで、柿はあまり選ぶことはなかったのに、興味をもっていろいろみてみると、次郎柿、富有柿、西条柿、お山の形の富士柿と種類が豊富。身体がビタミンCとミネラルを欲しているのでしょうか。

菊花展

秋になると、お寺の境内や公園などで菊花展をやっていることは知っていましたが、ちゃんと見たことはなかったです。今回、お寺での菊花展を見てみました。大輪の菊、玉作りというドーム型の小菊、盆栽菊という和菊が展示されていました。風流といった言葉が思い浮かびます。
こちら「内閣総理大臣賞」だそうです。
風格すら感じます。
雪解の澤
色や形からイメージされるきれい名前がつけられています。
春の調べ
やわらかな温かみを感じてとても好きな色です。
玉作り
どんなことをしたらドーム型になるのでしょう。
盆栽菊
私は初めましてでした。
盆栽と言えば、松、桜、もみじと思っていました。
背丈が高くて、花芽が多いのは野暮だそうです。そうならないように、水を切らしてもだめで、とにかく毎日毎日のお手入れが肝心!とても手間がかかりますね。
私はこんな秋を過ごしています。
菊に対するお供えといったイメージも変わりました。

みなさんはどんな秋を見つけていますか?