- HOME >
- ～アートアクアリウム～ 金魚の美術館
火曜日Aコースのクイックマスターコース担当の高橋です。2021年初めてのブログになります。まだまだコロナが落ち着かず、私は在宅勤務が続き、外食ができず、悶々としております。マスクが息苦しく、外したい衝動に駆られる時がありますが、早く美味しい料理とお酒を楽しみ、こちらで紹介できることを期待しつつ、今年もブログを作成していきたいと思います。
昨年末、お義姉さんからもらったチケットで行ってきました【アートアクアリウム】についてご紹介します。過去にもこちらのブログで、紹介されたことがありましたが、今は、立派な美術館のように日本橋で常設展示しています。
アートアクアリウム
https://artaquarium.jp/
チケットの有効期限が、2020年12月末だったのと、「デザート・音声ガイダンス付き」と表記されていたので、無駄にしてはいけないと思い、友人と行きました。
現地に着いて、驚いたのが、入場する人たちが行列を作っていたのです。私たちは、予約不要ということだったので、どうなるのかと思ったら、なんと、行列をスルーして、一気に入口まで係員の方が誘導してくれたのです。このチケット、すっごい！！って感心しちゃいました。そして、入口で音声ガイダンスのヘッドセットを借りて、聞いてみると、さらにびっくり。耳元に俳優の斎藤工さんが各エリアのコンセプトをささやいてくれます。
入口で迎えてくれたのが、大きなヴェネツィアガラスで出来た金魚鉢がオブジェの水槽でした。
写真の中央あたりにあるところから覗くと万華鏡のように映ります。
覗くだけで、万華鏡のように模様が変化していきます。
金魚は、さまざま水槽で泳いでいます。
大きな金魚鉢がたくさんあるエリアは、壮観でした。
ライティングもいろんな色に変化するので、幻想的です。
ただの照明かと思っていたのですが・・・
こんなところにも金魚がいました。わかりますか？黒い影は、金魚です。
この金魚が、とてもかわいかったです。ピンポン玉のようにまんまるなんです。
出目金にもいろいろ種類があることを知りました。
この水槽は、上からみることを考慮されているので、底面に映る金魚の影と水槽に起こる波形が本当に美しいエリアでした。私は、ここが一番好きでした。
「宇宙」をイメージしたエリアでしたが、金魚ではなく、鯉がメインでしたので、金魚の可愛らしいさに比べると、大きさにギャップを感じました。迫力はありましたが・・・。
最後のフロアです。
多数の水槽とライティングが、不思議でした。さらにフロアの上部にある大きなモニターも含め、１つの空間が作られていました。
「デザート」も堪能！
ほうじ茶と上品なお味のゼリーのセットでした。私は、赤い金魚を。
チケットの特典が、こんなに至れり尽くせりだったとは思っていなかったので、余計に楽しい時間を過ごせました。
【おすすめ映画】
今回の映画は、私の好きな俳優ロバート・ダウニーJr．が、主演の「ドクター・ドリトル」です。私が、小学生の時にこの作品の本を何冊か読んだことがありましたので、とても親近感がわき、ただただ楽しい作品でした。きっと続編が作られると思うので、それを楽しみにしておこうと思います。